【愛情表現】文鳥が飼い主に愛情を伝える方法

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基本のくらし

こんにちは、リトルチキンです。文鳥との暮らしを主にインスタグラムで毎日更新しています。インスタは2021年7月に開設し9ヶ月で8000人の方にフォローしていただいています。

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文鳥の独特な愛情表現4選

小鳥の中でも群を抜いて手乗りになりやすいと言われる文鳥。その代わり嫉妬心も群を抜いているそうです:※近所のペットショップのお姉さん談

愛を伝える方法がわかれば可愛さ100倍

何やってるのかな?と思っていた行動が自分への愛情表現だったとわかったら可愛さ100倍増しです。文鳥の愛情表現方法についてご説明します!

 



1.求愛ダンスを踊る(主にオス)

主にオスが行う表現で、求愛の歌を歌いながらぴょんぴょんと上下に跳ねます。まるで白いゴムまりのように弾んでいたり膝の屈伸運動みたいだったり固体により様々ですが
丸いからだでぽよんぽよんと動く姿は本当に可愛らしい…!

普通はオスが意中のメスに対して行う行動ですが大好きな飼い主の手や足に向かって求愛ダンスすることも。足にむかって一生懸命求愛している姿は突っ込みどころ満載でなんとも愛おしいですよ。

2.くちばしを指や枝に擦りつける

止まり木や低いところにくちばしを擦り付けるのは「あなたが好き」というサインです。こちらも主にオスが行う行動です。好きな相手が近くに来た時・嬉しい時などにも見られますし手に乗っているときに指にくちばしを擦り付けてくることもあります。

私は最初、くちばしについたご飯や豆苗を私の指で拭っているのかと思っていました。(いや、その節もまだ捨てきれない笑)

3.手の中で握られる

握られてご満悦な文鳥

自ら手の中に入ってきたり、撫でて欲しいと催促したり。これは飼い主のことが大好きで信頼している行動です。一番わかりやすい愛情表現かもしれませんね。



4.皮膚を噛む

指先や手のひらなどをくちばしでちょっと噛んでくることがあります。文鳥は仲良し同士で毛繕いをしあうことがありどうやら皮膚を噛んでくるのは、毛繕いをしているつもりらしいのです。

指のささくれをビッと引きちぎられるというのは文鳥の飼い主あるあるですが、これも文鳥さん的には飛び出していた羽をきれいにしてくれているつもりなんです。そう考えるとなんとも愛おしいもの。痛い場合でも、頭ごなしにおそらずにそっと注意してあげましょう。



まとめ

例えばものすごく噛んでくるけれどそれが愛情表現なのか攻撃性なのか…それを見分けるためには普段からよく文鳥と向き合うことが大切です。そうすれば、目を三角にして怒っているのか愛情表現で指を甘噛みしているのかがわかってくるはず。

愛情表現を頭に入れておけばコミュニケーションの幅も広がりますしより愛おしく思えること間違ありません。コミュニケーションを深めれば名前を呼んだら返事をしてくれるようにもなりますよ。

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