【病院に行くまで】家で文鳥を看病する際の3つのポイント

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文鳥とくらす

こんにちは、リトルチキンです。文鳥との暮らしを主にインスタグラムで毎日発信しています。そんな私が、文鳥の飼い方や暮らしについて発信しています。

文鳥の看病、飼い主にできること3つ

文鳥の具合が悪くなったり、違和感を感じたらまずは病院で診てもらうこが大切です。ただ鳥専門の病院の場合はすぐに予約が取れない場合もあります。数日間家で看病しなくてはならない場合があります。

 



文鳥を看病する、基本は保温

まずはいつものケージから小さめのプラケースに移動させます。止まり木に捕まっている体力がない場合に地面に座れますし、ケース内の保温性を高める為です。

足で止まる力がある子にはプラケースの中には小さなパーチを入れてあげるのもいいと思います。

温度は30度前後、湿度50〜60%程度を目安に調節します。個体によっては30度あたりで開口呼吸をしてしまうこともありますので温めすぎにも注意が必要です。プラケースの蓋の隙間を開けて少し空気が通るようにするなどの工夫をしておきます。また、ヒーターはサーモスタット付きのものがあればさらに安心です。

必要以上にケージの中をのぞかない

プラケースにはタオルをかけて薄暗く、極力こちらの動きを気にさせることのないようにします。また、心配な気持ちはもちろんですが、ゆっくり休めるよう、頻繁にケースを覗き込むのは控えましょう。また飼い主がみていると無理やり立ち上がったりご飯を食べるふりをする子もいます。負担になるので、なるべく静かに見守ってあげましょう。

ハチミツ水でカロリー補給を

ご飯を全く受け付けない、水を飲んでくれない場合は蜂蜜を溶かしたお水を口元に持っていってあげてカロリー補給をしてあげます。ただあげすぎたり継続しすぎると、そのうが炎症を起こすこともあります。あくまで病院に連れて行くまでの一時的な処置であり根本的な解決にはなりません。
なるべく早く病院の診察を受け指示を仰ぎましょう。

コメント

  1. […] […]

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