【小さいからって侮らないで】文鳥はとっても頭がいいんです

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基本のくらし

こんにちは、リトルチキンです。文鳥との暮らしを主にインスタグラムで毎日更新しています。インスタは2021年7月に開設し9ヶ月で8000人の方にフォローしていただいています。

文鳥歴5年のそんな私が、文鳥の飼い方や暮らしについて発信しています。

文鳥は頭の良い大切な家族

文鳥と暮らしてみると、世話をしているというより、ルームシェアをしているという感覚に近いことがわかります。一緒に生活して話しかけ、美味しいフルーツや野菜を分け合って食べたり、すごく甘えてくる日があるかと思えばご機嫌斜めで怒られる日があったり。

記憶力もいいので、遊んでくれたをよく覚えていますし、一度やった遊びを覚えていたりします。感情表現も驚くほどに豊かで、嬉しいとき、怒っているとき、機嫌がいいとき、甘えているとき、注意深く観察しなくてもすぐに分かります。嬉しいときは明らかに声のトーンが上がりますし、怒っているときは口を大きく開けて、わかりやすいほどに目を三角に吊り上げて威嚇してきたりととても感情豊かです。



文鳥の脳化指数は0.12

「脳化指数」という言葉をご存知でしょうか。
脳化指数とは脳の重量と体重の関係を示した指標で、この数値が大きいほど、体の割りに脳が発達しているということを示しています。

文鳥の脳化指数は0.12。犬は0.14、猫は0.12ですから、なんと猫と同じ、犬にも引けを取らない脳化指数を持っていることになります。知能の高さで愛情の大きさが変わるわけではありませんが、まるで人間と一緒に生活していると錯覚するほど、文鳥はとても賢い動物です。

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