こんにちは、リトルチキンです。文鳥との暮らしを主にインスタグラムで毎日更新しています。インスタは2021年7月に開設し9ヶ月で8000人の方にフォローしていただいています。
文鳥歴5年のそんな私が、文鳥の飼い方や暮らしについて発信しています。
性別によって付き合い方がちがう
文鳥のオスとメスには性格の違いがあるとされています。ちなみにペットショップでお迎えする時など、ヒナの時は性別がわかりません。大人になって歌を歌ったら「ああ、うちの子は男の子だったのね…!」なんてわかったりします。文鳥飼いにとっては、性別がわかった時それもまた楽しみの一つだったりします。
今回はオスとメスにはどんな違いがあり、どのように接するといいのかを紹介します。
性格の特徴
オスとメスは大きくこのような性格に分けられます。もちろん人間も全員の性格が違うように、文鳥もそれぞれ違いますので大まかな目安としてご覧ください〜。
オス | メス |
人に懐きやすい・甘えたがる | 懐いたことがぱっと見分かりにくい |
好き好きアピールしてくる | つんとしてあまり自分方はアピールしない |
繊細で警戒心が強い | 行動が大胆・好奇心旺盛・気が強い |
人懐っこく犬のよう | 気まぐれで猫のよう |
よく威嚇・喧嘩をする | マイペース・気にしない子が多い |
うるさい人が苦手 | 自分に好意を向けてくれた人が好き |
ちなみに我が家のメス文鳥は、超繊細で臆病(チキン)です。(ちなみにこのブログのタイトルはここからきています笑)そしてめちゃくちゃ喧嘩っ早く、自分より大きなオスにも果敢に突進して行くタイプです。
オス文鳥との暮らし方
オスの方が寂しがりで敏感・繊細です。お留守番やお泊まり、長時間飼い主が不在、などの環境の変化に敏感とされています。またメスより臆病な子が多いので、新しいおもちゃなどに驚いてしまうことがあります。
オスは飼い主やパートナーへの愛情表現も積極的です。極的に好きとアピールするので、愛情が帰ってこないと不安になったり悲しくなってしまいます。なんともかわいいですね。撫でてあげる、話しかけてあげるなどで、文鳥にしっかりと返してあげてください。
メス文鳥との暮らし方
オスに比べると、自分から積極的に来ないドライなタイプが多いです。ですが、好奇心旺盛で活動的なので、様子を見守りつつ、こちらに興味を示したり構って欲しそうにしたらたくさんこちらから話しかけて相手をしてあげましょう。
オス文鳥が犬気質、メス文鳥は気まぐれな猫気質と表現されることもあります。
我が家の場合、放っておくと「かまって〜〜」っと近づいてきたり悲しい声で鳴いたりするのにこちらが遊ぼうとして触りに行くと、「今はやめろ〜」といって拒否られることもしばしば…自分がオス文鳥になったような気分になります。
まとめ
文鳥の心を掴むには、オス文鳥と遊ぶ時はメスの気持ちになり、メス文鳥と遊ぶ時はオスになりきるとうまく行くかもしれません。(あくまで自論です!笑)性別ごとの性格にあわせ、それぞれの子の性格も踏まえながら仲良くしていきましょう。
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