【手乗り】学習期に手乗り文鳥にするポイント5選

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基本のくらし

こんにちは、リトルチキンです。文鳥との暮らしを主にインスタグラムで毎日更新しています。インスタは2021年7月に開設し9ヶ月で8000人の方にフォローしていただいています。

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手乗りになるために大事な5つのこと

学習期と呼ばれるこどもの頃は比較的警戒心が少なく好奇心も強いので、たくさんのことに慣れさせるために重要な時期です。この頃にどれだけいろんなものに触れるかで大人になった時の性格に影響が出てきます。下記に慣らした方がいいものトップ5を挙げました。

 



1.やっぱりこれが最重要!「人間」

文鳥が人間に馴れるかどうかは、学習期にどれだけ仲良く過ごしたかで大きく変わってきます。手のひらでご飯を食べたり、なででもらったり、うたた寝するような信頼関係を築きましょう。もちろん学習期を過ぎたあとも、話しかけたり一緒に遊んでいないとだんだんと人間から離れてしまいます。
逆に言うと、大人になってからでもたくさん愛情をかけてあげれば絆は深まりますが文鳥の性格によっては深い関係性を築くのが難しい場合もあります。学習期のチャンスを逃さないことが大切です。

2.いざと言う時のために。「お出かけキャリー」

文鳥は普段ケージで飼育しますが、病院に連れていく時やお泊まりでどこかに預ける際の移動などでは小さなキャリーで移動することになります。ヒナの頃に使っていたプラスチックケースや虫かごなどでいいですが、普段広いところに住んでいるので慣れていないとストレスがかかってしまいます。

3.1日で一番のお楽しみ「放鳥」

自由にたのしむ時間を作ってあげることで文鳥の好奇心を満たしてあげましょう

1日30分〜1時間の放鳥タイムは多くの文鳥にとって楽しみな時間です。お迎えした文鳥も思いっきり楽しんでもらえるよう、少しずつ慣らしてあげましょう。放鳥のときに特別なおやつをあげたりおもちゃで遊ばせてあげるのもいいかもしれません。

4.ストレス解消に絶対必要「水浴び」

始めのうちは怖がって見ているだけかもしれませんが、パートナーである人間が指でバシャバシャと水浴びのまねをしてあげると近くに寄って来ることがあります。あとは文鳥に任せて自分から入るのを待ちましょう。中には洗面所で人間が手のひらに溜めた水で水浴びをしたり、人間が見ていないと水浴びをしないなんていう子もいるそうです。水浴びすると周りにたくさんの水が飛び散りますので、片付けの簡単な場所で浴びてくれるようこの期間に慣らしておきましょう。



5.初心者が最も苦戦する「爪切り」

文鳥を飼う上で忘れてはいけないのが定期的な爪切りですが、慣れていないのハードルが高く文鳥が怪我をする恐れがあります。家の中で暮らしている文鳥は絶対に爪切りが必要だと思っていいでしょう。このように片手で保定できるようになれば爪切りがスムーズに行えます。この時に文鳥が暴れてしまっては怪我をする恐れがあります。

学習期のころから片手で掴まれることに慣らす(=人間に触ってもらうことを好きになる)ことがポイントです。

コメント

  1. […] 【学習期】手乗りになるために大事な5つのこと文鳥の「学習期」は警戒心… […]

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