【飼い方】文鳥が噛む!4つの理由

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基本のくらし

こんにちは、リトルチキンです。文鳥との暮らしを主にインスタグラムで毎日更新しています。インスタは2021年7月に開設し9ヶ月で8000人の方にフォローしていただいています。

文鳥歴5年のそんな私が、文鳥の飼い方や暮らしについて発信しています。

文鳥が噛む理由

文鳥を飼っている方なら必ず1度は噛まれたことがあると思います。個体によっては噛む力が強い場合があり、細い嘴で摘んでひねる感じ…!これが結構痛いんです。

・なんで噛んでくるの?

・さっきまで甘えてたのに!

飼い始めたばかりの時は噛んでくる理由がわからなくて文鳥を触るのが怖くなってしまうこともあるとおもいます。

ここでは文鳥飼育歴5年毎日向き合っている私が4つの代表的な理由をご紹介します。



飼い主さんラブ!羽繕いをしてあげている(つもり)

まず1つ目は好意がある場合です。

飼い主さんをペアだと認識している場合、愛情表現として羽繕いをしてくれているんです。文鳥同士がペアになると、お互い羽繕いをしあってコミュニケーションを図ります。爪や指のささくれを剥かれる、というのは文鳥飼いあるあるですがこれも文鳥側の言い分としては羽繕いの一環なんですね。

理由がわかるとなんだか可愛くなってくる噛みつき理由です。

飼い主さんを自分より下だと認識している

1と正反対になりますが、文鳥が飼い主さんを自分より下だと認識している場合イライラした時などに八つ当たりすることがあります。

文鳥さんは機嫌が悪かったり敵意があると声、顔、動きでなどがあからさまにかわりますのでひとめでわかります。

自分パーソナルスペースを主張している

パーソナルスペースに近づくと容赦しない

文鳥は鳥の中でもかなり縄張り意識が強い生き物です。ケージに手を入れた時などに噛まれる場合はこの理由が多いと思います。またオスメスのつがいで飼っている時は、オスがメス文鳥を守るため飼い主の手に攻撃してくることもあるようです。(なにそれかわいい…)

みんな通る道「カミカミ期」

我が家のカミカミ大魔王。これくらいの羽の生え変わり時期が一番激しいです。

カミカミ期というのをご存知でしょうか。ヒナから大人の羽に生え変わるころに訪れる期間で、この間は好奇心から何でもかんでもカミカミしてしまいます。力加減もまだわかっていないことが多いので結構強い力のことも。

大人になると落ちくつ場合が多いので見守ってあげてください。ただ噛まれすぎて痛い場合は大きい声で叱ったり払ったりせず、落ち着いたトーンで「痛いよ〜」といいながらクチバシを摘んであげましょう。

確認のために噛む

始めてのものを見た時は、「これはなんだろう?」「安全かな?」という確認の意味を込めて噛むことがあります。

知らないものはいったん噛んでみるスタイル

この写真は我が家の文鳥ですがまさに確認行動の最中。私の指をじっと見て…カプっと噛まれました。攻撃の意思はないので、痛みは全くありません。噛みつくというよりくちばしで挟んでみるという感じが近いと思います。



まとめ

噛み癖があり、手を差し出すたびに強く噛まれる場合飼い主さんが文鳥と触れ合うのが怖くなってしまう場合があります。一人では困難な場合は、獣医師さんやブリーダーさんに相談してみてくださいね。

いい距離感で付き合ってあげましょう。

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