こんにちは、リトルチキンです。文鳥との暮らしを主にインスタグラムで毎日更新しています。インスタは2021年7月に開設し９ヶ月で8000人の方にフォローしていただいています。

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おしゃれより住みやすさ優先！文鳥ケージは無難なものが結局ベスト

自宅に文鳥をお迎えしたら大切なのはケージ選びと置く場所です。不適切なケージや、場所においてしまうと過度なストレスがかかってしまいます。

・鳥籠だって可愛いデザインがいい

・文鳥は大きいケージの方が住みやすい？

・みんなが使っているメーカーはどこ？

・ケージはどこにおくのがベスト？

この記事を最後まで読んでいただければ疑問を解決できるようになっています。どうぞ最後までお付き合い下さい。

理想的なケージ

ケージは広ければ自由に飛び回れるのでいいのでは？と思うかもしれませんが広すぎても落ち着くことができません。もちろん小さすぎても飛ぶことができずストレスがかかってしまいます。鳥が生活しやすいように作られている長方形のケージがやはり一番いいでしょう。掃除もしやすく、止まり木やご飯の器の位置など、文鳥が生活しやすいように作られています。

ちなみに我が家の現在のケージはこちら。ミニマルランド　バードパレス（クラウン）。

文鳥にちょうどいいサイズで色も落ち着いていて気に入ってます。この値段だと、普通の長方形の形のものが主流ですが天井も丸くてデザイン性もあったので即決しました。（ちなみにブランコは取り外しています。）

現在のケージは2代目なのですが、初めてのケージはビジュアル重視で同じミニマルランドさんから販売されているこちら↓も使っていました。

お手頃ですが、立て付けもしっかりしていました。

置いてはいけない場所

上記に具体的な場所を挙げました。天気の良い日や暖かい日などは、日光に当ててあげたいと思う飼い主の気持ちもよくわかりますが特に屋外は危険です。季節や昼夜の寒暖差はもちろん猫やカラスなどの天敵に襲われる可能性もあります。必ず室内で飼育し、文鳥を守ってあげてください。

ケージを置くのに適した場所（良い例）

文鳥はケージのすべての面がさらされている状態だと、あらゆる方向に危険がないか注意を払わなくてはいけないため過度なストレスをかけてしまいます。ケージの一面でいいのでタオルや布などで覆う、もしくは部屋の壁に接するように置いてあげると文鳥は落ち着きます。

まとめ

文鳥はパートナーといつも一緒にいたい生き物です。ケージは廊下や玄関に置かず、常にお互いに日々の生活が見えるようにしてあげましょう。より一層絆が深まるはずです。